京都レディースランチョン閉会のお知らせ

1971年に始まった京都レディースランチョンですが、コロナの収束が見えない状況下で、「ホテルでの昼食を共にイエス様の愛を伝える」と言う目的のランチョンを続ける事が難しくなり、大変残念ですが、閉会の決定となりました。

私は個人的には1986年結婚してからすぐに委員となるよう導かれ、子どもたちが生まれてからも、ずっと続けさせていただきました。

赤ちゃんを連れて委員会に出席することは大変だと思われがちですが、私にとっては、滋賀から京都までの山中越えが、毎回わくわくする時間となり、教派を超えたいろいろな教会の方々と出会える委員会は、とても楽しい時でした。その交わりを通して大変な子育て時期も支えられてきたと言っても過言ではありません。素敵なお姉さま方と一緒にイエス様の働きをできるのは、なんともうれしく大切な時間でした。

もちろん困難もたくさんありました。でも、その都度、神様は道を開いてくださり、私たちの思いを遥かに超えた素晴らしい祝福と恵みを下さいました。共に労苦してきた委員の中には、すでに天に召された方もおられますが、一緒に奉仕できた事は私にとって大きな宝です。

今、懐かしい写真の数々を眺めながら、神様がしてくださったみわざを思いおこし、ちょっとうるっとしています。

でもランチョンは終わりましたが、神様の働きは終わっていません！ここで養ってくださった一つ一つを糧にして、まだまだ前進していきたいです。そして今も、すぐそばに与えていただいているお一人のために、祈り、御言葉を伝えていけますようにと思わされています。

長い間、ランチョンの為に祈り、支えてくださった皆様、実際に出演してくださった方々、背後で覚えてご協力してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

ただ神様だけが崇められますように。ハレルヤ！

やっちゃいました?!

 これは同じ日のクリスマスコンサートの写真です。1部と2部、人数制限と言うことで、「内容は同じでお願いします」と言うことで行かせていただきました。

なのに、なぜ服装が違うのでしょうか。そうです。今まで数え切れない所で、コンサートをさせていただきましたが、なんと人生初、会場を間違えた！！

（全く同じ名前の教会で、同じ牧師先生がされているところが2カ所あり、違う方へ行ってしまった！) 気がついてから、必死で車を走らせましたが、5分遅刻！マイクセッティングどころか、服も着替えることができず、ただギターを抱えて登場となった一部でした。

その後、2部の時は、セッティングと着替えも終え、演奏させていただいたと言うわけです。

2回とも見られた方が、「1部の生演奏もよかったけど、やっぱりマイクがあった方が聞きやすかったですね」と。（そうでしょ、そうでしょ)本当に申し訳ありませんでした。

でもそんな中でも神様は、1部のときには1部の時の祝福をしてくださり、涙とともに終わってからハグしてくださる女性の方あり。歌とメッセージがその方の心の奥深くに届いたことを、見させていただきました。ハレルヤ！

それにしても、もう二度とありませんように、〇〇教会の皆様、本当にご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

1回目ライブ

2回目ライブ