2013年6月26日水曜日

ふれあいサロン

地域のデイサービス「ふれあいサロン」で、時々歌わせていただいています。

今日も雨の中、26名ほどの方が来てくださり、

(「長崎は今日も雨だった」より)
2013年5月
韓国・全南大学にて
(本文とは関係ありません)
♪ あぁぁぁ〜 からさき(私の住む町の名)は〜 今日も〜 あめぇだぁったぁー ♪と、みんなで歌いました。

「翼をください」
「時代」
「花は咲く」
「桜」

最後に、先週亡くなりました、私の義父の話をさせていただました。

義父は「天地の神様を敬って、生きてきた」と最期のメモに残していました。泣き言を言わず、不平不満も聞いた事がないと、周囲の人に言われるような人でした。ヘルパーの方も「こんなカッコイイおじいさんは、見た事がない」と言ってくださったという事でした。

そんな風に、神様をおそれ、人を愛し、謙遜に生き抜く人生は、やっぱり素晴らしいなぁと、改めて思ったのでした。

ラストの曲は韓国の歌を日本語にした「彼の愛」

「地上の父は、二人とも死にましたが、今も生きて私を見守り助けてくださる天の父、神様の愛を歌った曲です」と紹介し、歌いました。

終わって色々な方と話す中で

「私も近江兄弟社学園(ミッションスクール)にいたので、神様のお話を聞いていました」とか

昨日「唐崎駅」(近くの駅)で人身事故があった事が話題となり、「飛び込む前に、教会へとか書いて、看板、立てたらどうや」という方もおられ、命の尊さを教えてくれるのは、教会だよなという思いで、聞いてくださっているんだなぁと思わされました。

これからも、ずっと、神様の愛と救いを歌い続けたい!!



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